LEGOMEMO

「カールじいさんの空飛ぶ家」DVD&Blu-ray発売を勝手に記念して、レゴで作られたクオリティ高いのPixar映画のキャラクターを12点ほど選んでみました。

作品が偏らないように、まんべんなくチョイスしてます。

1. ルクソーJr


何はともあれ、これが出てこないとPixar映画は始まりません。いっつも『I』をいじめてるルクソーJrです。
[via Brothers Brick]

2. バズ･ライトイヤーとウッディ（トイ・ストーリー）


実際にレゴ商品となってしまった「トイ・ストーリー」ですが、もちろんそれ以前はありませんでした。今回のチョイス唯一の積分モデル。
[via MouseInfo]


3.「トイ・ストーリー」に登場の面々


製品のミニフィグでおなじみの顔の他に、スリンキーやポテトヘッドもいます。
[via Ochre Jelly(flickr)]


4. マイク・ワゾウスキー（モンスターズ・インク）


完全に主役を食ってしまったマイク。日本語吹き替えは爆笑問題・田中。
[via Ochre Jelly(flickr)]


5. ブーのドア（モンスターズ・インク）


“悲鳴”を溜めるタンクもちゃんと付いてます。
[via Profound Whatever(flickr)]


6. ニモとマーリン（ファインディング・ニモ）


左がニモ。右ヒレが「幸運のヒレ」になってます。
[via TOXEL.COM]


7. Mr.インクレディブルとイラスティガール


Mr.インクレディブル夫妻の新旧スーツをミニフィグで再現。
[via uubergeek(Picasa)]


8. オムニドロイド（Mr.インクレディブル）


脚は完璧ですね。ボディをもっと濃いグレーか黒にして重量感を出して欲しかった。
[via benlego(flickr)]


9. ルイジ（カーズ）


フィアット500のルイジ。日本語吹き替えはジローラモさん。
[via MacLane(flickr)]


10. マック（カーズ）


トラックはレゴでもいろんな種類が製品として発売されてるので、作りやすそうです。
[via Proudlove(flickr)]


11. WALL・E


ウォーリーは本当に、探せばいくらでも出てくるぐらい作例があるのですが、今回はそのその中でも1番ミニマムなものをチョイス。
双眼鏡見たとき「ウォーリーだ」と思った人も多そう。
[via MacLane(flickr)]


12. カールじいさんの空飛ぶ家


締めはやっぱり空飛ぶ家。小さいのにジオラマになってます。もっとカラフルでも良かったかも。
[via graznador2(flickr)]

「バグズ･ライフ」と「レミーのおいしいレストラン」は残念ながらあまり良いのがなかったのですが、物語やキャラクターの性質上、作りがいがあまりないのかもしれないですね。

Pixar映画は来年の「カーズ2」（2011年6月）、「The Bear and the bow（原題）」（2011年12月）、「Newt（原題）」（2012年6月）が、いずれも全米で公開予定です。

また、作りがいのあるキャラクターやシーンが登場するかもしれないですね。今から楽しみです。
ま、僕は見る専門ですけど。

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