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かの故黒川紀章氏が設計したカプセル型住居「中銀カプセルタワー」。

黒川さんは晩年の奇行ばかりが取りざたされ、変人扱いされることも多々ありますが、本分となる建築設計に関しては、本当に素晴らしいものを沢山世に残しています。

「中銀カプセルタワー」はその代表作とも言える建物。

でも、アスベストの使用などもあり、建て替える方向で話が進められているらしいです。残念。

[SPACE, TIME & REALITY(flickr)]

多くの説明は要りませんね。でも地味に知られていないのが、潮が引いている時は鳥居の下まで歩いて行けるということ。

あと、宮島には奈良のように大量の鹿が野放しにされています。

[Matija Grguric(flickr)]

これは美しすぎる。

小さくてカラフルなクリアパーツを隙間なく埋め込んで、みごとなステンドグラスに仕上がっています。

よくまあ綺麗に枠に収まったものです。

[via The Brothers Brick]

カーン！と音が響いてきそうなナイスクオリティ。

この写真では見えませんが、もちろんピンも揃ってます。ボールはヘルメットを使用しているみたいです。

壁にはピンのペイントがあったり、なかなか芸が細かいです。

[(cindrealig)(flickr)]

壁に掛けられたメニューやタンブラーのラベルも手作りしてあって芸が細かいです。

今にもコーヒーの香りや、「ブグシュゴコォォォォォォ」っていうエスプレッソメーカーの音が響いてきそうです。

[Profound Whatever@flickr]

なんだか、心にグッと来るものがありますね。“古き良き”って感じでしょうか。

あ、関係ない話ですが、ノスタルジックな感覚に国境は無いそうですね。
日本人が、古いアメリカ映画を見てノスタルジーをおぼえるのと同様に、外国の方も日本の“古き良き”風景を見てノスタルジーをおぼえることがあるそうです。

海外でも「となりのトトロ」が受けているのは、そういうところに理由があるのかも。

[Trig::Photographie@flickr]

美しいですねぇ。こんなホテルの最上階に宿泊してみたいです。

これが本物の写真→wikipedia。かなり忠実に再現されてますね。

[via LEGOS!]

フランス西部、サン・マロ湾に浮かぶ離れ小島の修道院。

1800年代に対岸の陸地との間に道路が造られましたが、湾内の環境が大きく変わってしまい、道路の完全撤去が予定されています。

まだ行ったことが無いので、ぜひとも行ってみたい。

[via The Brothers Brick]