LEGOMEMO

ブログ「こだわりライフ・シンガポール」さんで、大量のモビルスーツやモビルアーマーが投下されてます。
若干荒い感じは否めませんが、オーソドックスなパーツでシンプルに仕上げる手法は私好みで、けっこう興奮できます。

この小さめのサイズで、ちゃんとモビルスーツの雰囲気を出すのは難しいと思いますよ。

お節介ながら、モビルスーツを見やすいようにリンクしてみましたので、1コ1コ見てみて下さい。

その名は「ブロックラジコン」。

レゴっぽいけどレゴではないですし、コンパチでもなさそう。

ダイヤブロックっぽい感じもしますが、これもどこにも書かれていないので、恐らく独自企画のものと思われます。

質はともかく発送が良いですね。

『にぎわい商店』では価格が1,500円とリーズナブルなのも、本家レゴにはない魅力。

▼ベースの色は3色。これは黄色。


▼青。


▼赤。

レゴマインドストームにはあまり興味がなかったのですが、こういうのを目の当たりにしてしまうとかなりトキメキますね。

私の代わりにこの手元にあるバラバラのルービックキューブもきれいにそろえて欲しいです。

でも、スベリが悪いんですよね、この手元にあるルービックキューブ。これにはいくらこの天才レゴくんでも勝てないような気がします。

[via Gizmodo Japan]

と〜っても美味しそう…には見えないです。ごめんなさい。

日本人にはこの色彩感覚は刺激的すぎます。あと、食べ物にミニフィグ乗せちゃダメです。

[via jtcoleman]

簡単そうで、意外と難しそうな気がしないでもないこのマーク。再現度は意外と高いです。

ガンバレ！日本！

[via The Brothers Brick]

英国でのCMだそうです。子供がワクワクしそうなCMですねー。

今となっては見応えに掛ける気もしますが、今どきゴテゴテしたCMより好きです。

[via Geekologie]

ふと思い出したので、古〜いMacから引っ張り出してきました。

足立裕司さんというウェブデザイナーさんが制作した、実際にレゴで簡単に組み立てることができそうな可愛らしいフォント『LOGO SYSTEM』です。

『LOGO SYSTEM』の素晴らしいところは「C」や「G」の上部の落っこちないようにパーツで補強している部分や、「;」や「-」などのような接地していない文字の処理具合。クスっとできる仕上がりになってます。

このフォント、1999年にデジタローグという会社から発売された「フォント・パビリオン 06」というフォント集の中に収録されていたのですが、会社自体が今はなく、販売しているところを探すのも至難のワザ。

運が良ければ、足立さんのサイトを「HACKING」して無料でダウンロードすることもできるみたいですが…

（WIN版、MAC版あります）
[9031.com: P-Font Dispenser]

すっかり紹介するのを忘れてましたが、レゴのストップモーションアニメの最高峰と言っても過言ではないでしょう。

ホワイト・ストライプスの『Fell in Love with a Girl』という曲のミュージックビデオです。

監督は奇才ミシェル・ゴンドリー。ホワイト・ストライプスの他にもビョーク、ケミカル・ブラザーズ、カイリー・ミノーグなどのミュージックビデオも制作しているのですが、これが本当にすごいものばかり。ミュージシャンや曲を好きでなくても一見の価値があります。

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