LEGOMEMO

化石と呼ぶには、あまりに色つやが良いので「骨」とさせて頂きました。

上体が起き、尻尾が地面につきそうな感じなので、旧説のティラノサウルス（ゴジラ型）タイプですね。

[via Geekologie]

なんだか、心にグッと来るものがありますね。“古き良き”って感じでしょうか。

あ、関係ない話ですが、ノスタルジックな感覚に国境は無いそうですね。
日本人が、古いアメリカ映画を見てノスタルジーをおぼえるのと同様に、外国の方も日本の“古き良き”風景を見てノスタルジーをおぼえることがあるそうです。

海外でも「となりのトトロ」が受けているのは、そういうところに理由があるのかも。

[Trig::Photographie@flickr]

若気の至り？いいえ、彼らは信念を持ってこのタトゥーを体に刻んだのだと思います。（きっと）

素敵なレゴのタトゥーを5点集めてきましたのでご覧下さい。



プレーン・ミニフィグのタトゥー
この程度だったら彫ってみたい？でもサインペンで描いてあるようにも見えちゃいますね。
[via Ugliest Tattoos]

LIFE誌ですから、大人に向けた広告になってます。

…子供に十分なレゴを与えなければ！！
ヤマダ電気行ってくる！！（大抵は自分のために買うことになる）

[daveexmachina@flickr]

個人的にはスーパー･カーの最高峰です。

赤か黄色なら尚良かったけど、カッコイイ素晴らしい再現度のカウンタックです。

[via Klocki]

新宿・初台の東京オペラシティ4FにあるICCで、『トイ・ストーリー3の世界展』が開催中。レゴでできた人間大のバズ･ライトイヤー積分モデルが入り口で出迎えてくれます。

しかし、この展覧会。内容がかなりお粗末で、なかなかお勧めできるような展覧会ではございませんでした。

何がお粗末かというと、

・展示内容が書籍「THE ART OFトイストーリー3」とほぼ同内容。いや、まだ本の方が充実している。

・子供が多く来場することが容易に予想できますが、何の配慮もなく高い位置に展示物が展示されている。

・子供が多く来場することが容易に予想できますが、子供たちがさわって遊べるようなものが皆無。

・子供が多く来場することが容易に予想できますが、会場で放映されている映像が字幕。

・写真撮影が不可。クイズに正解すると、レゴのバズと撮影ができるがポラ。せめて携帯で撮らせて欲しい。

・会場は小さいのに学芸員（？）が多い。余計なコストが掛かってる。

・内容・規模の割に入場料が高い。入場無料なら我慢できるレベル。

私は展覧会や企画展を見に行くことが多いのですが、私が数多く見た展覧会の中で、屈指のダメさ加減でした。

これは行っちゃいかんです。ブログのネタにでもしないとやってらんない。

トイ・ストーリーが大好きな子供を連れてったのですが、子供も早々に飽きてしまう始末。

なので、これから『トイ・ストーリー3の世界展』に行く予定の方は注意が必要です。

隣の会場でやっている、入場無料の「オープン・スペース 2010」は素晴らしいのでそちらはオススメ。（クワクボリョウタさんの作品「10番目の感傷（点・線・面）」だけでも見に行く価値はあります。）

ストーム･トルーパーの頭部が飾られているカフスボタンです。

これだけ出っ張ってると、さすがに邪魔じゃないかって話もありますが、なかなかカワイイです。

ダース･ベーダーのものや、全身のもの。ピアスなんかもあります。だいたい$10〜30程度（約860〜2,600円程度）

[Etsy via LEGOS!]

いつか誰かがやってくれそうな気はしてましたが、映画のように頭、手、脚がボディ内に収納できるレゴ製のWALL・Eが登場。しかも全自動。

映画みたくスピーディではなく、且つかなりぷるぷるしてますが、そこはご愛敬です。

[via TechEBlog]